- インフラエンジニアになりたいけど、きつい仕事ならやめておこうかな…
- 激務を避けられる方法はないのかな?
- インフラエンジニアの良いところが知りたい!
ITエンジニアの1つであるインフラエンジニアは、比較的未経験からでも転職しやすい職種です。
しかし、IT業界の中でも「きつい仕事」が多いというイメージを持っている人が多いというのも事実です。
そこで本記事では、インフラエンジニアの仕事の良い部分ときついと言われている理由について解説していきます。
インフラエンジニア3年の私の経験をもとに解説していくので、みなさんの参考になるはずです。
結論から言うとインフラエンジニアの仕事はきつい部分もあります。
しかし、それを回避する方法もあります。
この記事を読めば、インフラエンジニアの仕事内容ときついポイント、それを回避する方法が分かります。
インフラエンジニアへの転職を考えている方、インフラエンジニアが気になっている方はぜひ読み進めてみてください。
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結論:インフラエンジニアの仕事のきつさは現場や企業による
インフラエンジニアの仕事内容は、勤めている会社が請け負っている案件によって以後と内容が変わってきます。
よって、仕事のきつさは現場や企業によって変わってくるのです。
そのため、インフラエンジニアへの転職活動は慎重に行う必要があります。
転職活動に失敗しないために、信頼できる転職エージェントにサポートしてもらうのが良いです。
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インフラエンジニアの仕事はきついと言われる5つの理由
そもそもなんでインフラエンジニアの仕事はきついと言われるのでしょうか。
ここでは以下の5つの理由を解説していきます。
インフラエンジニアの仕事がきついと言われる5つの理由
① 夜勤がある
② いつ問題が発生するか分からない
③ サーバルームが寒い
④ 仕事の成果が見えにくい
⑤ 必要な専門知識が多い
①夜勤がある
1つ目の理由は、夜勤があることが多いということです。
配属されている現場や勤めている企業によって担当している領域は異なりますが、運用・保守作業を担当すると夜勤を行う可能性が高いです。
日中帯はお客さんがシステムを使うため、止めることができません。
そういった理由があるため、運用・保守作業は夜間に行うことが多いのです。
②いつ問題が発生するか分からない
2つ目の理由としては、システムがいつトラブルになるか分からないという点です。
システムはいつ故障するか分かりません。
そのため、時間を問わない障害対応を求められます。
緊急時などは休日出勤や夜間に出社することもあります。
また、障害が発生した際は解説するまで帰れないので、そこもきついと言われる理由の一つでしょう。
③サーバルームが寒い
サーバが設置してあるサーバルームは、冷房でしっかりと冷やされているため、とても寒いです。
サーバは熱を放出する機械ですので、サーバルームに熱がこもって故障しないように冷やす必要があります。
夏でもかなり寒いと感じるので、寒いのが苦手な方はきついと言えるでしょう。
④仕事の成果が見えにくい
システムインフラは問題なく稼働していることが当たり前と思われているため、お客さんの満足度などがわからず、成果が見えにくい部分があります。
障害などが発生すると苦情が来ますが、安定的に稼働させても感謝されにくいので、割に合わないと感じてしまうかもしれません。
そのようなことがあるので、頑張り続けるのが難しい人も出てくるでしょう。
⑤必要な専門知識が多い
インフラエンジニアはシステムインフラ(サーバやネットワークなど)の知識を活用して仕事をするため、専門的な知識を身につける必要があります。
特にインフラエンジニアなりたての頃は、ゼロから知識を詰め込むので、勉強が苦手な方はきついと感じるかもしれません。
勉強時間を確保するためために、プライベートの時間も拘束されてしまう一面もあります。
きついインフラエンジニアの仕事を回避する方法はある!
「インフラエンジニアの仕事ってきついことが多いのか…」と不安に思ったあなた。
安心してください。
先ほど紹介したインフラエンジニアのきつい部分を回避する方法があります。
今回は2つ紹介してきます。
きついインフラエンジニアの仕事を回避する3つの方法
1.夜勤がない企業を選ぶ
2.上流工程に携わる
3.クラウドスキルを身につける
1.夜勤がない企業を選ぶ
1つ目の方法は、夜勤がない企業に転職する方法です。
夜勤がある企業では、交代制で夜勤が担当に回ってくることが多いのです。
分担制の企業なら基本的に夜勤をする必要はありません。
転職活動をする際には、気になる企業に夜勤があるかどうかを事前に確認しておきましょう。
転職活動をする上で、自身の求める働き方を実現するためにも転職エージェントを活用するのが良いです。
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2.上流工程に携わる
2つ目の方法は、上流工程に携わることです。
まずインフラエンジニアのキャリアパスは主に3つの段階に分かれています。
インフラエンジニアの主な仕事
①設計 … クライアントの要望に沿って、ネットワークやサーバの設計する
②構築・試験 … 設計書をもとに実際にネットワークやサーバを構築する
③運用・保守 … ネットワークやサーバを導入後、そのシステムが安定稼働を継続できるように運用する
1つ目の「設計」がインフラエンジニアの上流工程になります。
様々な経験を積んでいくことで、徐々にキャリアの幅を広げることができます。
インフラエンジニアの仕事の中で運用・保守がメインだと、夜勤がある機会が多いので仕事がきついと感じることが多くなるでしょう。
より上流工程に行くと、夜勤や呼び出しの機会が減っていきます。
企業によっては、上流工程の担当者でも夜勤が必要だったり、トラブル発生時には駆け付ける必要もあります。
どうしても夜勤がやりたくない方は、なるべく上流工程に携われてかつ夜間勤務がない企業を選びましょう。
そんなあなたの理想の働き方を実現するためにも、IT業界に特化した転職エージェントを活用するのがおすすめです。
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3.クラウドスキルを身につける
3つ目の方法は、クラウドスキルを身につけることです。
昨今、多くの企業がシステムをクラウドへ移行してきています。
そういった背景もあり、クラウドスキルを身につけているインフラエンジニアの需要も高まっています。
クラウドスキルを身につけていることのメリットはたくさんありますが、インフラエンジニアのきつい仕事を回避できるという点では、テレワークができるという点です。
クラウドはインターネットが使える環境ならどこでも利用できるので、今までサーバルームで行っていた作業が自宅でできるようになります。
寒いサーバルームとはおさらばできますし、トラブルが起きても自宅で対応することも可能です。
クラウドスキルを身につけることで、今までできなかった自由な働き方がインフラエンジニアでもできるようになるのです。
実際に私もクラウドスキルを身につけたおかげで、毎日テレワークすることができています。
インフラエンジニアがまず身につけておくべきクラウドは、AWSです。
AWSはクラウドのデファクトスタンダードと言われているので、多くの企業が自社のシステムに採用しています。
AWS学習については、以下の記事で解説しているので、こちらを参考にAWSスキルを身につけていきましょう。
>>【5ステップで解説】インフラエンジニアが効率よくAWSを勉強する方法
インフラエンジニアの良いところ【5つの魅力】
インフラエンジニアのきつい面とその回避方法について解説してきました。
「きつい仕事ならインフラエンジニアに転職するメリットはあるの?」と思ったのではないでしょうか。
そこで、ここではインフラエンジニアの魅力について5つ紹介していきます。
インフラエンジニアの5つの魅力
① 安定した職である
② 学歴は関係ない
③ 需要が高い
④ 一度身につけたスキルはどこでも使える
⑤ 大手で働けるチャンスがある
① 安定した職である
1つ目の魅力については、収入が安定しているということです。
インフラエンジニアの平均年収は、なんと547万円。
日本の平均年収と比べると高い傾向にあります。
インフラエンジニアとしてのスキルを磨いていけば、年収1,000万円も可能です。
参考>求人ボックス
② 学歴は関係ない
2つのメリットとしては、年齢や経験に関係ないということです。
インフラエンジニアになるための資格などは特になく、完全に実力の世界です。
自身の努力次第で年収を上げることができるので、出世のチャンスは誰にでもあります。
とはいえ、転職する際には資格を持っていると有利なので取得しておくのがおすすめです。
インフラエンジニアの資格で一番コスパいいのは、LinuC(LPIC)です。
参考:【一発合格】LinuC101(LPIC101)を取得するための勉強方法【3ステップで解説します】
③ 需要が高い
3つ目のメリットは、社会的に需要が高い職業です。
ITエンジニア自体、需要が高い職業ですが、その中でも特にインフラエンジニアの需要は高いです。
需要が高いので、インフラエンジニアになれば食いっぱぐれることはないでしょう。
④ 一度身につけたスキルはどこでも使える
4つ目のメリットは、一度身につけたスキルはどこでも使えるということです。
インフラエンジニアに必要な知識・スキルはたくさんあります。
最初は覚えることに必死で大変かもしれません。
しかし、一度その知識やスキルを身につけてしまえば、どこの現場に行っても通用します。
インフラエンジニアは、経験を積めば確実にキャリアアップすることができる数少ない職種なのです。
⑤ 大手で働けるチャンスがある
最後に5つ目のメリットは、大手で働くチャンスがあることです。
未経験からインフラエンジニアになっても、経験を積んでスキルアップしていけば大企業で働くチャンスが広がります。
これは3つ目に紹介した魅力である「需要が高い」と関係しています。
ITエンジニアは人材不足という背景がある現在だからこそ、チャンスがあるのです。
売り手市場である今のうちにインフラエンジニアになり、スキルを磨いて自身が理想としている働き方を実現させましょう!
そのためにも、転職活動では転職エージェントを活用するのが良いです。
IT業界に特化しているレバテックキャリアでは、専属のキャリアアドバイザーがあなたのインフラエンジニアへの転職をサポートしてくれます。
もちろん大手企業や人気の優良企業への選考対策も行ってくれるので、転職成功の確率は格段に上がるでしょう。
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【無料】インフラエンジニアへの転職を成功させる方法
「インフラエンジニアへ転職するおすすめの方法を知りたい」という方のために、ここでは2つの方法を紹介していきます。
インフラエンジニアへの転職を成功させる方法
・インフラエンジニア専門のスクールで学びそのまま就職する ←【無料】
・IT業界に特化している転職エージェントに登録する ←【無料】
インフラエンジニア専門のスクールで学びそのまま就職する【無料】
1つ目の方法は、インフラエンジニアの基礎が学べるインフラ専門スクールに通い、そのまま就職する方法です。
インフラエンジニアのスキルを学ぶことができるスクールはいくつかありますが、20代ならGEEK JOBがおすすめです。
GEEK JOBは首都圏在住の20代なら無料で通うことができます。
サービス名 | GEEK JOB |
---|---|
学べるスキル | PHP、Java、Ruby、Apache、MySQL、Linux など |
料金 | \0~ |
受講期間 | 最短1ヶ月 |
受講形式 | オンライン形式 |
就職・転職サポート | あり(無料) |
公式HP | https://camp.geekjob.jp/ |
GEEK JOBは、システムインフラの学習から就職支援までをサポートしてくれる完全無料のスクールです。
■完全無料でシステムインフラを学ぶことができる
■現場で求められるような実践的な技術・経験を習得することができる
■手厚い就職サポートを受けられる
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IT業界に特化している転職エージェントに登録する【無料】
2つ目の方法は、IT業界に強いエージェントにサポートしてもらうことです。
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転職エージェントに登録しておくことのメリットは以下の5つです。
転職エージェントに登録しておくことのメリット5つ
① 転職の相談ができ、希望に合った求人を紹介してもらえる
② 書類の添削、面接対策、年収交渉の代行などのサポートをしてもらえる
③ ネットに載っていない非公開の求人を紹介してくれる
④ 一人では受けることのできないような大企業にも挑戦できる
⑤ 転職が成功するまで無料でサポートしてくれる
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また、転職エージェントは複数登録しておくのが良いです。
理由としては、その転職エージェントでしか紹介してない求人があるためです。
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転職時の面接対策や書類の添削サポートもちろんのこと、転職後にエンジニアとしてのどのようにキャリアアップしていけばよいかということも教えてくれます。
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>>【厳選】インフラエンジニアの正社員転職ならここ!おすすめの転職エージェント5選
まとめ:インフラエンジニアの仕事がきついかは企業次第!優良企業に行きたいなら、転職エージェントに相談しよう
インフラエンジニアがきついと言われている理由とそれを回避する方法を解説していきました。
インフラエンジニアは就職する企業によって、働き方は大きく変わります。
自身の理想的な働き方を手に入れるためにも転職活動は重要になってきます。
転職エージェントは転職活動におけるすべてを完全無料でサポートしてくれます。
・一人での転職活動不安な人
・平日に休みがとりにくい人
・転職活動にあまり時間をかけたくない人
・面接や書類を書くのが苦手な人
・転職してステップアップしたい人
上記にあてはまる人は、転職エージェントに登録すべきです。
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