Udemy(ユーデミー)の口コミ・評判は?【利用する際のポイントも解説】

Aさん
Udemyの評判ってどうなの?
Bさん
Udemyの口コミが知りたいな

本記事では、Udemyの評判、特徴や利用する際のポイントを実際に使ってみた感想を踏まえて解説していきます。ぜひ最後まで読んでください。

 

目次

Udemyとは

概要と特徴

Udemy」はシリコンバレー発の世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。国内では、ベネッセと業務提携を行って展開しています。

豊富なジャンルの中から自分に合った動画を購入し、スキルを習得していくという仕組みになっています。簡単に言うと、学習動画がたくさんあるYoutubeのようなイメージです。

学習動画を投稿している講師は、その道のプロの方ばかりなので、コンテンツは充実したものが多いです。

 

Udemyには150,000を超える講座が販売されており、最近では日本語で学習できる講座も増えてきているので、日本でも活用できる充実したサイトと言えます。

また、日本語に対応していない海外の講座でもGoogleChromの日本語翻訳機能を使うことで、リアルタイムに外国語の字幕を日本語に翻訳することができるので、質の高い講座が多い海外の講座も受けることは可能です。

私もAWSなどの講座は海外の講座を購入し、日本語翻訳機能を使って受講しています。

スマホアプリにも対応

Udemyは専用のスマホアプリもあり、移動中や外出中でも動画学習ができます。学習動画はダウンロードできるので、オフラインでも勉強することが可能です。

Aさん
ダウンロードできるならデータの通信量も心配しなくていいね
Bさん
通勤中にも見れるから効率的に学習できる!!

時間を効率的に活用してスキルアップを目指すことができます。

Androidiosの両方に対応しています。

教材の価格

Udemy自分に合った動画を購入するという買い切りサービスになります。

教材の価格は講師である投稿者が設定できるので、数千円のものもあれば数万円のものもあります(中には無料の動画もあります)。

Aさん
数万円の講座だと高くて手が出せないな…。

数万円の講座にはなかなか手を出せないと思います。

しかし、Udemyでは定期的にセールが開催されます。

セールの内容にもよりますが、90%OFFなど大幅に割引されるので、気になる講座がある際は、定期的にチェックし、セール中に購入することをおすすめします。

また、全ての動画教材で30日以内の返金保証が用意されているので、実際に購入してみて思っていた内容と違っていた場合でも安心です。

 

Udemyで学べること

学べるカテゴリー

Udemyでは様々なカテゴリーの講座を受けることができます。

ホームページに記載されているカテゴリーは以下の通り。

  • 開発
  • ビジネススキル
  • 財務会計
  • ITとソフトウェア
  • 仕事の生産性
  • 自己啓発
  • デザイン
  • マーケティング
  • 趣味・実用・ホビー
  • 写真
  • ヘルス&フィットネス
  • 音楽
  • 教育・教養
Bさん
こんなにたくさんあるのか!?

特にIT・デザイン・マーケティング講座の種類が豊富

様々なカテゴリーの講座があることは理解していただけたと思いますが、その中でもIT、デザイン、マーケティングの講座の種類が特に豊富です。

例えば、Webサービスを始めようとするときに①プログラミング②Webデザイン③SEO・Webマーケティングを網羅的に学ぶことができます。

これら3つをスクールなどで学ぼうとすると数十万もしくは数百万かかるかもしれませんが、Udemyセール中に購入することができれば、数千円で抑えることができます。

IT、デザイン、マーケティングを学びたい方にはUdemyはかなりおすすめと言えるでしょう

 

Udemyの評判

 

Udemyはこんな人におすすめ

以上の話を踏まえて、Udemyは以下に該当する方におすすめです。

  • IT(プログラミングなど)・デザイン・マーケティングの分野を学んでみたい
  • 本よりも動画教材で学習したい
  • スクールに行くよりもリーズナブルに学習したい
  • 移動中も効率よく学習したい

もちろん、IT・デザイン・マーケティングの分野以外でも良い講座はたくさんあるので、まずは自分の学びたいことを明確にし、実際にそれがUdemyであるかどうかを確認しましょう。

 

Udemyの口コミ・評判は?:まとめ

今回はUdemyの評判、特徴や利用する際のポイントを実際に使ってみた感想を踏まえて解説していきました。

Udemyは学習プラットフォームとして、とても充実していると思うので、何かを学ぶ際に利用するプラットフォームの選択肢の一つとしてみると良いでしょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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